2006年07月07日

気分転換

先日来、青いガラスの制作作業に追われていて、今日でひとつめの山を越えた。詳しくご案内できないのが残念、今暫くお待ちを。
青いガラスは私では完結せず、次のひとにバトンタッチしなければならない。当初の予定では宅配を使うつもりだったが、この数日、宅配の兄さんたちはお中元の配達におわれて、へとへとのへろへろの様子。「**便で〜す」という声まで裏返ってしまい、とても大切なガラスを任せられそうにない。
梱包や先方での開梱の手間も考えるとかえって時間節約にもなるのに気が付き、気分転換を兼ねて国分寺まで夜の納品ドライブに行ってきた。
行き先はこのへん。緑の多いとても住みやすそうな一帯だった。芝生と雑木林の公園と住宅街が混ざったような地域で、でも決してお高い感じでもなく、珍しく「うちよりいいなあ」と感じた。引っ越すんだったらこのへんでもいいなあ。
posted by 貴島雄太朗 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年06月26日

未央柳

庭の花もさっぱりご無沙汰だったが、こんなのが出てきた。

3166.JPG

タイミングを逸してしまい、終わりかけなんだけど、みおうやなぎという花です。
葉っぱが柳のかたちに似ているのでそんな名前だそうな。
美容柳というそっくりのもあるそうだが、微妙に違うらしい。
posted by 貴島雄太朗 at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年05月19日

中村節也先生

は、ガラスの先生ではなく、作曲家。特に歌曲の分野では、日本を代表する作曲家のおひとりで、宮澤賢治研究の大家でもあられる。
今日は、前からの予定で節也先生が代表されている、歌曲同人の発表会に行って来た。
うちのガラス工房は青樹舎というが、もともとは父が主宰していた作曲者同人の名前で、数十年続く由緒あるグループの名を承けている。
青樹舎の主要メンバーのおひとりである節也先生の作品を拝聴するのは久しぶりだった。飄々として、ちょっと悪戯心があり、明るい作品はまさに先生そのもので、とても楽しかった。
思えば、制作続きで今週はバス通りまですら出てなくて、完全に隠りきりだった。迫る個展に、焦る気持ちが疲ればかりを助長して辛かったが、節也先生のおかげで大変良い気分転換ができた。
明日の研磨はリズム感が戻りそうな気がしてきた。
posted by 貴島雄太朗 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年05月12日

個展案内ページ

まだちょっと先のことだけど、来月初旬の愚怜展のWEB案内を作成してみた。
こんなのを作るのに2時間近く費やしてしまい、よるけんはパス。外注は予算上不可のため、こういう作業はちょっと辛いものがある。
携帯情報を記載した都合、迷惑メール対策で1枚画像に仕上げてある。見て頂くお客様にはご不便おかけしてしまうが、ご理解いただければと願っている。

残念なことに、愚怜さんはサイトがないので、こういう案内は自分で作らなければならない。あったらもっとお客様に来ていただけるのになあ・・・
posted by 貴島雄太朗 at 22:34| Comment(1) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年05月11日

変わった道具

ガラス制作には特殊な工具を使う。というか普通の工具は殆ど使わず、専門工具ばかり。なかでも更に特殊な用途には、全く別分野の工具を改造して使うこともある。私の工具でその最たるものがこれ。
2952.JPG本来は、タイルの縁を切る特殊ニッパー。
梃子の原理が働いて、普通の喰い切りより力が入ってとても切りやすい。これを改造して、ガラスパーツを切り割るニッパーとしている。
アメリカのL.S.Starrettというメーカーが作っていて、改造を経ても頑丈。もう12年使っていて、そろそろ現役引退の気配なので、再度購入しようとメーカーにコンタクトしたら、日本法人が出来ていた。強い味方誕生!
L.S.Starrettは、とても頑丈でいいものを作っている。しっかりした良きアメリカのハードウエアという感じで、マイクロメーター、ノギスやキャリパーは物としての美しささえ感じる。日本でも受け入れられるといいなあと思い、宣伝を兼ねてお披露目まで。


posted by 貴島雄太朗 at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年05月05日

金蘭2号

が元気になりました。
2867.JPG魚眼レンズだと迫力満点でしょ。
posted by 貴島雄太朗 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年05月01日

もう一本あった!

このブログも見てくれる人がそれなりに増えてきているようで、いつのまにかアクセス件数が5000件を越えていた。先日はブログを見てからガラス体験に来てくれたカップルがいて、初めてなのに「これが壊れていた炉ですか?」とか、工房のことに詳しくて不思議な気分だった。でも、そんなふうに準備して来てくれて、とても嬉しかった。

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posted by 貴島雄太朗 at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年04月26日

忙中閑有

おはけん、よるけんの続くなかでも、見逃せないのが春の花々。
一輪草が今年の仕事を終えると、ツツジとともに、エビネなどのランの仲間が咲き始める。そして、知る限り30年以上、同じ場所から毎年ぽこぽこと黄色い花をつけるのが、このキンラン。
2819.JPG
地中の特殊な菌に依存して生きているらしく、移植ができない絶滅危惧種。
ことしもなんとか元気に花をつけてくれて、嬉しい気分。
posted by 貴島雄太朗 at 23:13| Comment(3) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年04月17日

初冬のセーヌ

ようやく工房が再開して、ひと安心。
なかには、工事延長でひどくがっかりされていた生徒さんもいらっしゃって、申し訳ないことをしたと再度反省。でもそこまで楽しみにしていただいたのかと有り難い思いもした。

話はかわって
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2006年04月07日

ヒトリシズカ

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土筆みたいな芽がぴょこっと出てきて、四枚の葉に隠れていた小さい花がポンと咲く。
ヒトリシズカという花で、名前の由来は静御前のシズカらしい。
写真ではテカってしまったけれど、実は小さくて可愛い春の草花のひとつ。

坩堝の再交換無事終了、ひと安心しました。
ごうくん、急なお手伝いありがとうございました。

これから、制作上の利便を高める工作をいくつかするつもり。
溶解炉は、大邱家の特製備長炭で予熱と乾燥開始。
大邱家の備長炭は高価だけど、灰がほとんど出なくて、高温長持ちの優秀炭。
これを使ったら他のは使えない。
posted by 貴島雄太朗 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

寒いと起きない

今日は寒いので、一輪草は寝ています。

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昨日は割れた坩堝をほったらかして、強力なメンバーと強烈な中華に行ってしまった。
味も話もなかなかワイルドで面白かった。
今日は一輪草にあやかり寝ていたいが、再度坩堝交換。
posted by 貴島雄太朗 at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年04月01日

一輪草

巷ではソメイヨシノで盛り上がっているが、私は絶対これ。

2535.JPG 今年最初の一輪。

大変好きな花なので、しばらくの間しつこくアップさせていただきます。
お付き合いください。
posted by 貴島雄太朗 at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年03月23日

キツツキか?

庭木の多い当家では、野鳥も多く来る。中でもたまに、春先の雨上がりの朝や、植木の手入れの翌日に頭の赤いキツツキみたいな鳥が来ることがある。20cm以上はあるだろうか、結構でかい。
今朝、工房で作業していたらひさしぶりにそいつがやって来た。慌ててD2Hに初登場のREFLEX NIKKOR 500mm f:8 (中古)で、手持ちで息を殺してパシパシ。曇っていたのでISO640でも1/60秒しか稼げずブレブレだが、やっとの1枚

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ネットで調べてみたら、キツツキの仲間のアオゲラということが分かった。
ちっとも青くないアオゲラだが、結構珍しい野鳥らしい。
見つけたときには慌ててしまい、途中のタンブラーひとつボツにしてしまったが、長年の疑問が解けたので良しとした。
posted by 貴島雄太朗 at 20:31| Comment(1) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年03月22日

すみれ

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咲き始めたので、雨になるまえにパチリ。
歌になるほど人気で愛される花だけど、それほどいいと思わない。。。
変かなぁ?

働きもせずに、花の写真ばっかり撮ってると叱られそうだが、
お仕事もちゃんと頑張っております。
posted by 貴島雄太朗 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年03月19日

峰村先生

2326.JPG

今日は久しぶりに工房を離れて、峰村澄子作品展VIに家族で伺った。
作品展といっても、眼で鑑賞するものではなく、音楽である。
じゃあコンサートだろうに! そう、コンサートであるには違いないが、
峰村先生は作曲家である。つまり、楽曲の発表会=作品展ということ。

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posted by 貴島雄太朗 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年03月17日

かたくり

2310.JPG当家の名物、かたくりが咲き始めた!

今年は、例年より紫が濃い感じで、元気がいいみたいだ。
今週末から一週間くらいが見頃。そのあといくつか春の花が続く。
田舎の練馬区でも、もうかたくりが自生しているところは少ないだろうなあ。
この時期うちに来る人はだいぶお得かも。
posted by 貴島雄太朗 at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年03月14日

アクセス件数

試しに始めてみたこのブログも三ヶ月を過ぎてしまった。
無精なわたしがよくも続いたものだと思う。

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posted by 貴島雄太朗 at 19:39| Comment(1) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年03月11日

疲れた

月末の坩堝の交換工事を前にして、今日は溶解炉の炉床の掃除をした。
いちばんやりたくない仕事だ。このときばかりは、硝子工房なんて、
ひとりで運営するようなものではない!と、愚痴になる。続きを読む
posted by 貴島雄太朗 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年03月09日

口直し

昨日はグロテスクな画像をアップしてしまったので、
今日は目に優しいものを・・・

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posted by 貴島雄太朗 at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと

2006年03月08日

弱肉強食 ー自然の掟ー

一昨日、今朝と一寸怯んだ。
恐がりでない人は続きを・・・
posted by 貴島雄太朗 at 20:09| Comment(2) | TrackBack(0) | ガラスじゃないこと