2010年01月18日

工房サイト更新

開設以来十数年、なにも更新していなかった工房のサイトを、ようやくリニューアルしました。

小学校三年生のときからの友人宮内ヨシオくんにお願いして、イラストレーションをたくさん描いてもらいました。このブログでも何度か紹介させていただいていますが、宮内くんは、誠実な仕事ぶりで、こんなご時世なのに大変忙しくしている気鋭のイラストレーターです。

いまどきは、いろいろ高機能で目をひくサイトがい〜っぱいありますが、私の工房サイトには、あまりそんな必要はなくて、楽しい雰囲気が伝わって、そういう部分に共感をもてるかたと出会えるきっかけにできたらと思っています。

この先また十年ほったらかしても叱られないような、満足の愛らしいサイトになったのではないかと自己満足しているのですが、どうでしょうか?
宮内君の力作に飾られた工房サイトを是非ご覧ください。
posted by 貴島雄太朗 at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2009年08月06日

ビー玉体験

実は、工房の教室裏メニューに「ビー玉作り体験」というのがあります。
こどもに灼熱のガラスを扱わせて、ビー玉を作ってしまおうという、ある種無謀な体験で、本人というよりも、保護者に度胸がないとご案内できないプログラムです。

先日、幼なじみのさぁむが子供たちを連れて来たので、体験してもらいました。

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09T_5811_01.JPG 09T_5683_01.JPG photo by sam

けんしろう君にゆうき君、かわいかったな〜.

だいぶスリリングでしたが、とても喜んでいただけたようです。
夏休みのよい思い出になりますように。
posted by 貴島雄太朗 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2009年07月17日

書籍の御紹介

「きじまさん?」
とお世話になっているミキモトのデザイナーさんから、先日久しぶりにお電話をいただきました。ちょうど風鈴の制作が架橋に入り、「まさか仕様変更か?」一瞬ぶるっときたんですが、どうやらとても嬉しそうな声に安堵したところ。
ミキモトのディスプレイの歴史が本になったというお知らせでした。

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一部制作のお手伝いをさせていただいているので、データページに名前を載せてくださいました。本に名前が載るのはひさしぶり!

ディスプレイなどの宣伝制作の仕事は、その評価が売り上げやお客様の声から直接的に測れるわけでもないので、制作者としては具体的な成果を示しにくい仕事です。それを書籍として残すことは大変意義深く、有力出版社の著作としてまとめられること自体、高いレベルの仕事であることを示していると思います。

仕事に関わってみると、限られた制作時間で新たなものを早いペースで繰り出していくさまは、まさにシャボン玉が次々に飛んで、はかなく消えていくようでもあります。
そんな仕事を丁寧に切り取って物語にとどめたのがこの本で、純粋に写真集としても鑑賞に耐えるとても綺麗な作品です。

画像クリックで出版社のサイトへリンクします。
ウェブ上で立ち読みもできますので、ご覧になってみてください。


posted by 貴島雄太朗 at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2009年04月28日

愚怜ニュース五月号

掲題の五月号ができました。ガラスの原料について書いてみましたので、ご覧ください。

ところで、金蘭の咲いている様子をアップするのを忘れていました。。。
今年は、ふたつ芽を出してくれて、ちゃんと花もつけてくれました。もっともっと増えてくれないかなあと思いますが、なかなか難しいようです。

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雨風のため、撮影のタイミングが遅れてしまったのと、泥汚れが残念です。。。
posted by 貴島雄太朗 at 22:01| Comment(2) | TrackBack(0) | そのほか

2007年10月01日

加工機2号!

ガラス研磨の機械を導入しました。

カットガラス機械のトップメーカー、亀戸の「黒島鉄工所」製です。もう引退するんだから作らないよ、とおっしゃるのを無理にお願いして、制作してもらいました。
見た目のお愛想もなく無骨な機械ですが、耐久性と正確さは折り紙付きです。毎日朝から晩まで使っても、恐らく僕が死ぬまで壊れません。そして使っていくほど精度が上がっていくという、ハンドメイドの超精密機械です。

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10年前に購入した1号機を先日点検してもらったら、「まだ新品だよ」と言われてしまいました。いまどきの機械類は、軽量化や寿命設定の短縮などばかりですが、この誠意と良心のかたまりは、小型卓上仕様でも70kg!頼もしい限りです。

いままで1台しかなかったので、作業の混雑の原因になっていました。今日から2台体制なので、問題解決です。
posted by 貴島雄太朗 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2007年08月22日

多治見超え

工房の気温など測る気もしないのですが、母にからかわれて測ってみました。

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今日は風もあって、4時頃の暑さも落ち着いた楽な時間帯だったのですが、41℃。このあと42℃まであがりました。
うちは四方に風が抜けて、木々も周囲に多いので、関東でも恐らく一番涼しい工房だと思うのですが、軽く多治見の記録を抜いてしまう結果に。

やっぱり今日は仕事するんじゃなかった。。。
ではなくて、測るんじゃなかった!
posted by 貴島雄太朗 at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2007年08月21日

ふたり展

工房メンバーの河内真紀子と中谷聡子が、お馴染みの懐石茶房色葉で展示を行います。

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8/28火曜日から、9/2日曜日の一週間。
使いやすい日常のうつわを中心とした、展示です。西荻の街に合うような、落ち着いた作風のふたり。お友達ばかりではなく、ご近所のかたにもご覧いただきたい内容です。
ふたりとも、本業を持ちながら週末だけの制作で、がんばって準備してきました。食事を兼ねてお店に行こうと思っています、いまからとても楽しみ!

見てきました
posted by 貴島雄太朗 at 09:42| Comment(2) | TrackBack(0) | そのほか

2007年07月23日

塚村剛展

友人の塚村剛の作品展が、水曜日より銀座松屋で開催されます。
毎年質の高い展示をしているので、今年も楽しみです。
彼の仕事は、際だつセンスの良さと、慎重かつ丁寧な仕上げが特長です。
上品な抽象画を思わせるような平面系の作品や、シャープでかつ安定したフォルムの固まり系の作品、素材の動きが伝わってくるようなうつわ類など、みどころが一杯です。

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7/25水曜~31火曜(10時〜20時、但し最終日18時まで)
銀座松屋 7階アートスポット
詳細は、下記にてご確認ください。
http://www.geocities.jp/l_heater/hp.html


posted by 貴島雄太朗 at 22:42| Comment(3) | TrackBack(0) | そのほか

2007年05月16日

新兵器

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黄金に輝く新兵器は、RigadinとBalotonという吹き込み型の一種です。線模様や点々泡を入れるのに使う、吹きガラスの特殊工具です。
マッシモさんに無理をお願いして、ヴェネチアの本物を購入してもらいました。これで清水の舞台から何度目の落下でしょうか。。。
使い勝手は極めて良好、ガラスの仕上がりの美しさには絶句します。やはり道具は背伸びしても、いいものを使わないとだめだなあ〜と再度三度再々実感しました。
MURANOの職人さんは、これをひとつ親子何代にも渡って大切に使っているそうです。

ヴェネチアといえば金細工が有名ですが、この黄金の輝きは真鍮ですのでご心配なく。私の舞台は(奈落の深さは知れませんが)皆さんから見ればさほど高くはありません。ただ、金属泥棒の横行する昨今、やはりちょっと心配かな。。。
posted by 貴島雄太朗 at 21:40| Comment(6) | TrackBack(0) | そのほか

2007年04月29日

ヴェネツィアガラス展

渋谷の東急百貨店本店8階 工芸品コーナーにて「水の都の匠 ヴェネツィアガラス展」が開催されています。(5/9まで)
有名工房の一品ものから、作家ものまで充実の展示です。私が見ても眼を奪われるような作品が、気楽な売場に何気なく転じされていて、ヨーロッパのガラスに造詣が深い、あいんギャラリーならではの企画です。

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中でもマッシモさんの作品は、初期のものから最近作までカバーされていて、充実しています。
階下の7階ではイタリアの世界遺産写真展も開催され、両方鑑賞すると、そうとう良い気分になれます。GW海外脱出叶わなかったかたにお薦めします。
posted by 貴島雄太朗 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2007年04月16日

2006年10月16日

すみとのネットショップ

西麻布の展示準備に重ねて、クリスマスのディスプレイ制作の依頼があり、ブログの更新まで手も気持ちも廻らない日々です。
いつもご覧いただいているみなさんごめんなさい。この御無礼は展示でお返ししますので、いましばらく。。。

そんな中、いつもお世話になっている茨城は笠間のグラスギャラリーすみとさんが、ネットショップを開いたとお知らせをいただきました。
本格的ガラス専門店を目指して、開店以来一生懸命活動されています。彼のがんばりに励まされて、私も仕事を続けられています。
ネットショップというのは、販売量もさることながら、アクセス数確保も大変重要な要素です。見るだけでも楽しいサイトなので、みなさんいちどアクセスをお願いします。そして中身も充実させていくそうなので、是非ブックマークやお気にいりに入れてあげてください。
掘出物や目玉作品も出ると思います、そしたら迷わずクリック!
よろしくお願いします。
posted by 貴島雄太朗 at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2006年09月13日

かきさん

柿崎均展を見に行きました。
かきさんは彫刻家です。かきさんと初めてお会いしたのは、13年前アメリカのガラスのサマースクールでした。以来、細々ですがお付き合いいただいてます。
かきさんはガラス職人としてそのキャリアをスタートし、その後世界各地のガラス工房でいろいろな仕事をしてきました。そして去年から北海道の江別に工房を構え、制作に取り組んでいます。

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いろいろな思いや物語を人物像に込めています。
posted by 貴島雄太朗 at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2006年08月27日

マイグラスの会

展示期間中だったりするのですが、それとは全く関係なく、
教室活動の一環として、みなさんと自作のグラスを持ち寄り、バーに行きました。
それを称してマイグラスの会と呼んでいます。

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生徒さんのマイグラスたちと
posted by 貴島雄太朗 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2006年08月26日

みせばん

工房展、初日の店番はけいのさんにお願いして、二日目東急に終日詰めていました。続きを読む
posted by 貴島雄太朗 at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2006年08月21日

工房展

今週木曜からの工房展に備え、このところ週末の工房は大変盛り上がっていました。というか平日にまではみ出しての状態でした。
こういう企画があると、週末作家のメンバー達は大変です。特に今回は有名百貨店の本店での展示ということもあり、みんな随分気合いが入ってました。限られた時間をフルに使って思い思いを制作しました。

今回は特にテーマを決めなかったので、みんな忙しそうに作っていても、作品そのものは自由気ままです。
気楽にニコニコと楽しめる手頃な作品を300点以上展示します。
お出かけのついでに、どうぞどうぞ見にいらしてください。
posted by 貴島雄太朗 at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2006年08月06日

塚村剛展

銀座松屋で塚村剛の作品展が行われます。
続きを読む
posted by 貴島雄太朗 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2006年07月04日

慶野たく実ガラス展のお知らせ

工房の主要メンバーのひとり慶野たく実さんが、懐石茶房色葉で個展を行います。
慶野さんとはもう何年のつきあいでしょうか?
CG制作の本業を持ちながら、ガラスもほとんどプロ級です。
とても真面目で、心遣いの細やかな女性ですが、会うたびに楽しく、周りを明るい気持ちにさせてくれるお人柄でもあります。
彼女の個性や興味、制作の方向性はご自身のサイトがあるので、じっくりご覧になってください。とても興味深いです。
特に、好きな「もの」への熱い思い入れを作品に表現されていて、誰もまねのできない不思議な世界があります。
本業も大変忙しいこの頃のようですが、ガラス制作もがんばっています。
色葉展が楽しみです。
posted by 貴島雄太朗 at 20:19| Comment(2) | TrackBack(0) | そのほか

2006年06月25日

井川麻子展のスライド

懐石茶房色葉にての井川麻子展、盛況のうちに閉会しました。

麻子さんは一週間のうちに、4回懐石ディナーをしたそうで流石強者!
金曜日にお店に行ったとき、写真を撮ったので、スライドショーにしました。
色葉は展示スペースがきれいにまとまっているので、作品の傾向ごとにまとめて、見やすく展示することができます。
16枚あります。よろしかったらぱちぱちクリックしながらご覧になってください。
posted by 貴島雄太朗 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか

2006年05月05日

こばけん展

今日は制作を終えてから、工房メンバーの小林健次君の展示を見に、「懐石茶房色葉」へ、食事もしてきました。やはり色葉はうまい。
おっと食事だけではなく、こばけん展について。
こばけんは、ガラスの制作歴はまだ浅いけれど、独特のセンスの持ち主です。続きを読む
posted by 貴島雄太朗 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | そのほか